今回は、韓国籍の会社員の方の帰化申請に同行しました。
会社員の方は、会社経営者や役員の方と比べ、提出書類が少ないので、この方の場合は、書類全部で150ページ程でした・・・って、結構多いですよね!
帰化申請は、それぞれの書類が2部ずつ必要なので、これぐらいのページ数になるのです(決して多い方ではありません)。
また、韓国の方の場合、身分関係の書類(除籍謄本、基本証明書、家族関係証明書、婚姻関係証明書、入養関係証明書、親養子入養関係証明書)を提出しなければなりません。
そして、それぞれに翻訳文をつけなければいけません。
近年、かなり昔に遡った除籍謄本を提出するよう指示があることが多いので、書類の量は膨大なものになります。
どのような書類が必要か、ご来所いただければお話しを伺った上で、必要書類リストをお渡しいたしますので、お気軽にご相談にお越しくださいね。