事例紹介 -債務整理中の帰化申請ー
特別永住者の3家族の場合
国籍:韓国
在留資格:特別永住者
年齢:40代

特別永住者のご兄弟(A、B、Cさん)の帰化申請の事例です。

A、B、Cさん、みなさんそれぞれに家庭を持たれていましたので、それぞれの家族単位での申請でした。

長男のAさんが家族を代表して、ご相談にいらっしゃいました。

Aさんは、幼い頃から日本への帰化を強く希望されていました。

数十年前にご自身で帰化申請しよう!と思い立ち、法務局に2度程相談に行かれたそうなのですが、会社を経営されていたため、なかなか書類を集める時間が取れず、申請を断念。

十年以上の時を経て、当サイト【帰化申請サポート】を見つけていただいたようです。

数十年前に法務局から手渡された必要書類リストを拝見させていただきましたが、韓国の戸籍制度が廃止されたり、外国人登録制度が廃止されたため、現在必要とされているものとは、かなり内容が異なっていましたので、再度、こちらで必要書類リストを作成させていただきました。

お話しを伺って行く中で、Cさんは実は債務整理中だということが分かりましたので、その債務の内容を詳しくお伺いし、帰化許可を得られる見通しがあると判断。

3家族同日の申請に同行させていただき、皆さん、無事に許可を得ることができました。

借金があるので帰化できない・・・とお悩みの方も諦めないで、是非一度、当事務所にご相談ください。

キャプチャ

お電話はこちら:045-222-8563
または、090-7885-0526