法務局に相談に行くと、係官が帰化希望者が帰化の要件を満たしているかを確認してくれます。
その時に、必要書類一覧表をもらえますので、次回の相談日(または申請日)に、指示された書類を提示します。
係官に書類を確認してもらい、揃っていれば受理されます。揃っていなければ、再度書類を揃えて法務局を訪問します。

受理されると、担当官名や受理番号が記載された紙を渡されます。問い合わせの際や、報告すべき事項が出てきたとき(交通事故を起こしてしまったり、海外旅行に行くようなときは、申告が必要です)は、この番号が必要になりますので、なくさないようにしましょう。

受理後、2~3か月後に申請した法務局にて面談があります。
中国籍の方は、この面談時に「国籍証書」を取得して持ってくるように、と指示されることが多いです(法務局により、提出時期は異なります)。

→「国籍証書」を取得する際にパスポートが使用できなくするため、パスポートにはさみを入れられていたのですが、それがなくなりました。それに伴い、申請時に他の書類を合わせて国籍証書を提出するよう指示されるようになりました(2017年10月11日追記)。

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中国の国籍証書の取得方法

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国籍証書(退出中華人民共和国国籍証書)は管轄地域の大使館、総領事館で取得することができます。
成人の場合は本人が出頭して申請することになりますが、18歳以下の未成年者は後見人が代理申請をすることができます。
住民票やパスポートの写し等が必要になります。

大使館では、平日9時~12時に申請を受け付けてくれます(中国及び日本の祝日は休館です)。
同日受け取りはできません。4日後の受け取りとなります。
急ぐ場合はその旨、窓口で告げると「加急申請」という急ぎの申請をすることができます。
この場合、翌日に国籍証書が発行されます。
通常の申請の場合、手数料は3,000円、加急申請の場合、6,000円の手数料が必要です。

この国籍証書を申請する際に、注意すべき点があります。
申請と同時に、所持していたパスポートにはさみが入れられ、日本を出国することができなくなります。
帰省する予定がある場合は、国籍証書申請とともに、「旅行証」も取得しておくと安心です。

→(パスポートを切られることがなくなりました)

注意事項

帰化申請の受理後に、もし海外旅行をしたり、帰省したりするようなことがある場合は、出国前、再入国後に、きちんと法務局に連絡を入れてくださいね。
また、長期の出国は厳禁です(居住要件満たさなくなっちゃいます)。
いつでも法務局からの連絡を受け取れるよう、なるべく出国しないでくださいね。

さらに詳しい内容についてのご相談やお問い合せは、こちら